みみ・はな・のどのことは佐賀県武雄市のメリーランド武雄内の「くさの耳鼻咽喉科・小児科」へご相談ください。

小児科はこちら

LINE友だち追加

新型コロナウイルス感染症の対策について

about COVID-19

当院の対策に関して

当院で受診される患者さまへ新型コロナウイルス感染症の対策として下記をご案内しております。
メニュー内容をクリック(タップ)すると詳細をご確認いただけます。


 

01.当院における院内感染対策

・発熱した方の診察スペースと、一般の診察スペースを別々に設けて診察を行っています。
・スタッフは毎朝、検温を行っています。
・院内の換気を定期的に行っています。
・ドアノブや椅子など、患者さんが触れる場所を定期的に拭きあげています。
・自動ドアはタッチ式でしたが、センサー式に変更いたしました。
・接触感染予防のため、待合室の小児用の本を片付けています。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※患者様にお願いです。
待合室ではできる限り離れてお座りください。どうしても待合室が混雑する時がございます。その時は可能でしたら車の中でお待ちください。小児科のみを受診する方と、小児科と耳鼻科の両方を受診する方は予約時間を目安に、耳鼻科のみを受診する方は予約システムの呼び出し機能を上手に使っていただき、できるだけ待合室に滞在する時間を短くしてください。当院スタッフより車の中や、晴れている時はクリニックの前のベンチで待つように誘導する時があるかもしれませんが、院内感染対策の一環ですのでご理解をよろしくお願いいたします。

02.発熱の患者様へのお知らせとお願い

<発熱の患者様と一般の患者様の診療をわけています>
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染対策を考慮し、熱のある患者様の待合および診察を、発熱棟で行っております。皆様が安心して受診できるように、発熱者と一般の患者様を完全に別のスペースにわけて診療を行っています。
耳鼻科も小児科も37.5度以上の発熱がある患者様は、発熱棟で診療を行います。
発熱のない一般診療は耳鼻科・小児科とも、一般診察棟で診察を行っています。

くさの耳鼻咽喉科 クリニック外観

37.5度以上の発熱がある患者様は、当院で出来る限りの感染予防対策を行った発熱棟へご案内し診療を行います。受診する前にご自宅で発熱があることがお分かりの方は、一般診察棟へは入らずに、直接、発熱棟へ入り発熱棟で受付されますようにお願いいたします。
一般診察棟の受付で院内トリアージ(※1)を実施し、全ての患者様に対しまして、「24時間以内に37.5度以上の発熱がありましたか?」と問診していますので、ご理解の程よろしくお願いします。

※1)院内トリアージとは、患者様の重症度に基づいて治療の優先度を決定して選別を行うことです。今回は発熱者を選別して、別の場所で優先して診療を行います。優先して診療を行うことで発熱者が院内に留まる時間を短縮します。

03.電話再診による処方箋の発行

電話再診で処方を行っております。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、定期的に受診されている患者様用に、電話再診での処方を行います。2週間以上の長期処方を行っている患者様が対象となります。体調や症状についてお尋ねし、処方が可能かどうかの判断を致しますので、まず当院にお電話ください。

※定期的に受診されている患者様とは、小児科では気管支喘息、便秘症、アトピー性皮膚炎など、耳鼻科ではアレルギー性鼻炎、花粉症、慢性副鼻腔炎、めまい、耳鳴り、漢方薬などです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策としての一時的な措置であることをご理解ください。

04.耳鼻科受診を希望される患者様へ

発熱などがある方や、急ににおいや味に異常を感じるようになった方などで、新型コロナウイルス感染症の可能性があると考えられる時は、発熱棟で上咽頭(鼻の奥でのどの上の方)より検体を採取して、新型コロナウイルス感染症の検査を行います。検査の種類として、抗原検査(約10分)、NEAR法による等温核酸増幅法(PCRと同じ扱いの検査で約20分)を行っております。症状などから医師が判断して検査方法を選定しておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。また、検査が必要な患者様が多い場合は、検体を採取するまでお待たせする事がありますので、ご了承をお願いします。
耳鼻科の順番予約を取っていただき、午前は11時30分までに、午後は17時までにクリニックに来院するようにお願いします。来院する時間が遅くなりますと、医療がひっ迫する原因のひとつになりますので、ご理解の程よろしくお願いします。

05.小児科受診を希望される患者様へ

<各種迅速検査の制限について>
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、上気道の検体採取を実施する場合(鼻咽頭ぬぐい液等)は、サージカルマスク、フェイスシールド、長袖ガウン、手袋を着用することとされています。新型コロナウイルス、インフルエンザやRSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、溶連菌、アデノウイルスなどの迅速検査は「上気道の検体採取」に該当します。検査を行う際には、ゴーグルやガウン、マスク、手袋を着用の上で行いますので、ご了承ください。

<新型コロナウイルス感染症について>
小児で、原因不明の発熱が続く、呼吸が苦しい、経口摂取ができない、ぐったりしている、などの様子がみられるときは、速やかに医療機関を受診してください。呼吸数が多い、肩で息をしている、呼吸が苦しい、唇や顔の色が悪い、などの症状があるときは、肺炎が疑われます。
当院では新型コロナウイルス感染症の診断を確定させる検査として、迅速抗原検査、ID NOWを用いたNEAR法による等温核酸増幅法を行っておりますが、医師の判断により検査方法は選定させて頂いております。医療資源が限られておりますので、ご了承ください。診察を行い、精査加療を要すると判断される場合に、高次医療機関へ紹介致します。

PAGE TOP