予防接種

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は、何歳で受けますか?男の子も受けられますか?

条件や注意事項も含め、回答を省略せずに表示しています。

【対象・接種方法の一般的な説明】

女子は小学6年生から高校1年生相当の年齢が定期接種の対象で、中学1年生ごろの接種が標準的です。9価HPVワクチンは男子も9歳から接種できますが、男子は国の定期接種の対象ではなく、任意接種です。自治体による助成の有無は、お住まいの自治体で確認してください。

9価ワクチンを9歳以上15歳未満で初めて受ける場合は、通常6〜12か月の間隔をあけた2回接種を選べます。15歳以上で始める場合は、通常、初回・2か月後・6か月後の3回接種です。2回目までの間隔が短い場合や、別の種類のHPVワクチンをすでに受けた場合は、必要な回数が変わるため、母子健康手帳などの記録をもとに接種計画を立てます。

HPVは子宮頸がんのほか、肛門がんや尖圭コンジローマなどの原因にもなります。ワクチンは対象となる型の感染に伴う病気の予防を目的とするもので、すでに成立した感染や病変を治療するものではありません。

主な副反応は接種部位の痛み・赤み・腫れ、発熱などで、接種後に失神することや、まれにアナフィラキシーなどの重い反応が起こることがあります。接種後は医療機関の指示に従って座るなどして過ごします。成分による重いアレルギー反応の経験、当日の発熱や体調不良は、接種前に医師へ伝えてください。

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女子は小6〜高1相当が定期接種の対象です。男子も9歳から9価HPVワクチンを受けられますが、任意接種です。9歳以上15歳未満で始める場合は通常6〜12か月あけた2回接種を選べ、15歳以上で始める場合は通常3回です。接種歴を確認して計画します。
HPV子宮頸がん

最終更新:2026-09-15

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