薬の使い方
かぜのとき、抗生物質(抗菌薬)は出してもらえないのですか?
かぜの原因はほとんどがウイルスで、抗菌薬は効きません。不要な使用は副作用や耐性菌の原因になります。細菌感染が疑われるときは、きちんと処方します。
かぜの原因のほとんどはウイルスで、抗菌薬は細菌に効く薬のため、ウイルスによるかぜには効果がありません。効果がないだけでなく、不必要に使うと、下痢などの副作用や、薬が効かない細菌(耐性菌)を増やす原因になり、本当に必要なときに抗菌薬が効かなくなるおそれがあります。溶連菌や中耳炎、肺炎など細菌の関与が疑われるときには、診察のうえで必要な抗菌薬を処方します。
最終更新:2026-09-15