健診・発育・育児
発達障害ではないかと心配です。どんなサインに気をつければいいですか?受診の目安は?
挙げるサインは「診断」ではなく「相談の手がかり」です。目が合いにくい・指さしが出ない・言葉の遅れ・強いこだわりなどが例ですが、単独では判断できません。困りごとがあれば診断の有無に関わらず支援できます。当院で評価し、必要なら専門機関へつなぎます。
ここに挙げるサインは「あれば発達障害」という診断ではなく「相談を考える手がかり」としてご覧ください。気がかりの例として①目が合いにくい・名前を呼んでも反応が薄い、②指さし(共有の指さし)が出ない、③言葉の遅れまたはいったん出た言葉が消えた、④強いこだわり・強い偏食・感覚の過敏、⑤かんしゃくが激しく切り替えが極端に苦手、⑥落ち着きのなさ・待つのが極端に苦手などです。ただし、これらはその年齢では普通のことも多く単独では判断できません。大切なのは「診断名」より「今その子が何に困っているか」で困りごとがあれば診断がついてもつかなくても環境の工夫や支援は始められます。当院では聞こえの確認(耳鼻咽喉科)と発達の評価を行い必要に応じて専門機関や地域の支援につなぎます。
最終更新:2026-09-15