CATEGORY Q&A

どちらの科?

耳鼻咽喉科と小児科のどちらを受診するか迷ったときの目安です。

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熱があって、耳も痛がっています。小児科と耳鼻咽喉科、どちらで受付すればいいですか?個別Q&A
耳の痛みが主なら耳鼻咽喉科、ぐったり感など全身が心配なら小児科がおすすめです。院内で連携しますので、どちらで受付いただいても必要な評価につなげます。

どちらでも受付できますが、耳の痛みがはっきりしている場合は、耳鼻咽喉科でご相談ください。鼓膜を直接観察して中耳炎の診断・重症度の判定ができ、必要に応じて処置(鼓膜切開など)も行えます。一方、ぐったりしている・水分がとれないなど全身状態が心配な場合は、小児科での受付をおすすめします。当院は両科でカルテを共有しており、診察の中で「耳は耳鼻咽喉科で」「全身は小児科で」と院内で連携します。どちらで受付いただいても、必要に応じてもう一方の科へおつなぎします。

発熱耳の痛み受診先
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鼻水・鼻づまりだけの症状です。どちらの科がいいですか?
鼻の症状だけなら耳鼻咽喉科がおすすめです。鼻水吸引やネブライザーなど、症状の軽減を目的に処置を検討します。他の症状が出てきたら院内で小児科と連携します。

鼻水・鼻づまりが主な症状なら、耳鼻咽喉科をおすすめします。耳鼻咽喉科では、鼻水の吸引や鼻の処置、ネブライザー(霧状のお薬の吸入)など、症状の軽減を目的とした処置を行っています。鼻水の性状や鼻の中の状態から、アレルギー性か、副鼻腔炎に進んでいないかの評価もできます。もちろん小児科でも診察・処方は可能ですし、咳や発熱など他の症状が加わってきた場合は、院内で小児科と連携して対応します。

鼻水鼻づまり受診先
咳が主な症状です。どちらの科にかかればいいですか?個別Q&A
咳が主なら小児科を受診してください。聴診で胸の評価をします。鼻水がのどに流れて咳になっていると考えられる場合は、耳鼻咽喉科での診療につなげます。

特に咳の症状が主体の場合は、小児科をおすすめします。胸の聴診で気管支炎・肺炎・喘息の評価を行い、必要に応じて喘息の治療につなげます。ただし、お子さんの長引く咳の原因として実はとても多いのが「のどに流れる鼻水(後鼻漏)」で、この場合は、鼻の治療によって咳が軽くなることがあります。当院では、小児科で胸の評価をしたうえで、鼻が原因と考えられる場合は、院内で耳鼻咽喉科での診療につなげることができます。

受診先
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熱が出ました。かぜだと思いますが、どちらの科に行けばいいですか?個別Q&A
発熱はまず小児科を受診してください。全身の評価と各種検査を行います。中耳炎などが原因の可能性が高いと判断されれば、そのまま院内で耳鼻咽喉科につなげます。

発熱が主な症状の場合は、小児科で受付してください。発熱の原因は、かぜ以外にも全身の病気のことがあり、全身を診る小児科での評価が基本になります。インフルエンザや溶連菌などの検査も小児科で行えます。診察の結果、中耳炎や副鼻腔炎など耳鼻咽喉科領域の病気が熱の原因の可能性が高いと判断された場合は、院内でそのまま耳鼻咽喉科の診療につなげますので。受診の順番は診療状況に応じてご案内します。

発熱かぜ受診先
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中耳炎を繰り返している子です。熱が出たときは、どちらの科に行けばいいですか?
中耳炎を繰り返すお子さんの発熱は、まず耳鼻咽喉科で鼓膜の確認をおすすめします。耳が原因でなければ、院内で小児科につなげます。

中耳炎を繰り返しているお子さんの発熱は、耳鼻咽喉科での受付をおすすめします。このタイプのお子さんの発熱では、まず「今回も中耳炎か」を鼓膜で確認するのが診断の参考になるためです。鼓膜所見と全身状態をあわせて評価し、耳が原因でないと考えられる場合は、院内で小児科の診察につなげます。小児科で受付いただいた場合も、耳のチェックが必要と判断すれば、院内の耳鼻咽喉科で鼓膜を確認できます。迷ったときはどちらでも構いません。

中耳炎を繰り返す発熱受診先
のどを痛がっています。どちらの科で診てもらえますか?
どちらの科でも診察できます。溶連菌の検査は両科で対応できます。つばも飲めない激しい痛みや口の開きにくさがあれば、耳鼻咽喉科がおすすめです。

発熱をともなう急なのどの痛みで多い溶連菌感染症の検査は、小児科・耳鼻咽喉科のどちらでも対応可能です。使い分けの目安として、発熱・体のだるさなど全身の症状が目立つ場合は小児科、つばも飲み込めないほどの強い痛み・口が開きにくい・声がこもる場合は、扁桃の周囲に膿がたまるなど、処置が必要な可能性があるため、耳鼻咽喉科をおすすめします。強い痛みで水分がとれない場合は、早めに受診してください。 呼吸が苦しい、顔色が青い、反応が乏しい場合は、診療科を選ぶより119番への連絡を優先してください。

のどの痛み受診先
インフルエンザやコロナかもしれません。受診の仕方に決まりはありますか?個別Q&A
院内での感染拡大を防ぐため、ご来院前にWeb問診またはお電話でお知らせください。ご協力をお願いいたします。

インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などが疑われる場合は、院内での感染拡大を防ぐため、ご来院前にWeb問診またはお電話でお知らせください。受付で症状をお伝えいただければ、待合場所の分離や車内待機などをご案内します。検査は小児科・耳鼻咽喉科とも対応します。

インフルエンザコロナ発熱外来
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耳から耳だれが出ています。どちらの科ですか?
耳だれは耳鼻咽喉科を受診してください。顕微鏡で観察しながら吸引・清掃し、原因に応じて治療します。ご家庭では奥を綿棒で触らないでください。

耳だれは耳鼻咽喉科で受付してください。耳だれの原因には、中耳炎で鼓膜が破れて膿が出ている場合、外耳炎、鼓膜チューブからの排液などがあり、顕微鏡で耳の中を観察しながら耳だれを吸引・清掃し、原因に応じた治療(点耳薬など)を行います。必要に応じて細菌の検査も行えます。受診までのご家庭での注意として、耳の入り口の耳だれをやさしく拭き取るのは構いませんが、綿棒を奥まで入れて掃除するのは避けてください。

耳だれ受診先
耳あかの掃除だけをお願いしたいのですが、受診してもいいのでしょうか?
耳あか除去だけのご受診も承っています。耳鼻咽喉科で受付してください。耳の状態を確認し、必要に応じて除去します。ご家庭で奥まで無理に取らないでください。

もちろんです。耳あかの除去だけのご受診も、遠慮なく耳鼻咽喉科で受付してください。お子さんの耳の穴は小さく、ご家庭での耳掃除はかえって耳あかを奥に押し込んだり、傷をつけたりしやすいため、奥まで無理に掃除することは避けてください。すべての耳あかを定期的に除去する必要があるわけではありません。耳の状態を確認して、必要に応じて専用の器具や顕微鏡を使い除去します。硬く詰まった耳あかは薬で柔らかくしてから取ることもできます。健診で「耳あかで鼓膜が見えない」と言われた場合や、聞こえが悪い気がする場合も、お気軽にご相談ください。

耳あか耳掃除処置のみ
呼んでも返事をしない・聞き返しが多いです。どちらの科に相談すればいいですか?
聞こえの心配は耳鼻咽喉科を受診してください。鼓膜の観察と聴力検査で、原因として多い滲出性中耳炎などを調べます。ことばの発達に関わるため、早めにご相談ください。

聞こえの心配は、耳鼻咽喉科で受付してください。まず鼓膜を観察し、お子さんの聞こえが低下する原因の一つである「滲出性中耳炎(鼓膜の奥に水がたまる、痛くない中耳炎)」がないかを確認します。あわせて、年齢に応じた聴力検査で聞こえの程度を評価できます。聞こえは、ことばの発達や学習にも直結する大切な機能です。「テレビの音量を上げる」「後ろから呼ぶと気づかない」なども受診のサインですので、気になったら早めにご相談ください。発達面の心配をともなう場合は、小児科とも連携して診ていきます。

聞こえ聞き返し受診先
言葉が遅い気がします。小児科と耳鼻咽喉科、どちらに相談すべきですか?
聞こえの確認(耳鼻咽喉科)と発達の評価(小児科)の両方が必要なご相談です。当院では院内で両方の評価ができますので、どちらで受付いただいても差し支えありません。

ことばの遅れの背景には、①滲出性中耳炎や難聴などの聞こえの問題と、②発達のペースや特性の両方が考えられます。ご本人や周囲が聞こえの低下に気づきにくいこともあり、どちらが原因かを最初から決めつけることはできません。当院では、耳鼻咽喉科で鼓膜の観察と聴力検査を行い「聞こえ」を確認したうえで、小児科で発達の評価とフォローを行う、という流れで連携します。詳しい評価が必要な場合は専門機関へご紹介します。どちらの科で受付いただいても必要な評価につなげますので、まずはご相談ください。

言葉が遅い聞こえ発達
いびきがひどく、睡眠中に呼吸が止まることがあります。どちらの科ですか?個別Q&A
いびき・無呼吸がみられる場合、耳鼻咽喉科を受診してください。アデノイドと扁桃を評価します。睡眠中の動画を撮ってきていただくと診断にとても役立ちます。

お子さんのいびき・睡眠時無呼吸の主な原因は、アデノイド(鼻の奥のリンパ組織)と扁桃の肥大で、耳鼻咽喉科でその大きさと気道の状態を直接評価できます。睡眠中の呼吸の状態は診察室では分からないため、ご自宅で「いびきと呼吸が止まる様子の動画」を撮ってきていただくと、診断の大きな助けになります。睡眠の質は、日中の集中力・成長・夜尿にも影響します。程度によっては手術のご相談(適切な病院へご紹介)も含めて、方針をご提案します。 呼吸が苦しい、顔色が青い、反応が乏しい場合は、診療科を選ぶより119番への連絡を優先してください。

いびき無呼吸受診先
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花粉症(アレルギー性鼻炎)の治療は、どちらの科で受けられますか?
どちらでも治療できます。鼻づまりが強いなら処置のできる耳鼻咽喉科がおすすめです。喘息やアトピーなど他のアレルギーを合併しているお子さんは、小児科での全身管理とあわせて診ていきます。

どちらの科でも治療できますが、鼻づまりが強い場合は耳鼻咽喉科がおすすめです。鼻の中の観察・鼻処置・ネブライザーで、症状の軽減を目指すことができます。飲み薬・点鼻薬による治療やアレルギー検査は両科で対応できます。舌下免疫療法(スギ・ダニ)にも対応しています(保険診療。数年間の継続が必要です)。喘息やアトピーなど他のアレルギーを合併しているお子さんは、小児科での全身管理とあわせて診ていきます。

花粉症アレルギー性鼻炎受診先
喘息とアレルギー性鼻炎の両方があります。2つの病院に通い分けるべきですか?
両方の症状を当院でご相談いただけます。喘息(小児科)と鼻炎(耳鼻咽喉科)は同じ日に院内で連携して診られます。鼻炎と喘息の状態を合わせて確認し、治療を考えます。

当院では両科の連携でご相談いただけます。当院では両方を診療しています。喘息と鼻炎は「ひとつの気道」でつながった病気で、鼻の炎症を放置すると喘息が悪化しやすく、鼻の治療をすると喘息のコントロールも良くなることが分かっています。つまり本来、一緒に治療すべき病気です。当院では、小児科で喘息の管理(吸入・内服・発作の程度の評価)を、耳鼻咽喉科で鼻の管理(処置・点鼻)を、同じ日に院内で連携して行えます。カルテも共有しているため、処方内容を相互に確認しながら診療します。

喘息鼻炎合併
吐いたり下痢をしたりしています。どちらの科ですか?個別Q&A
おなかの症状は小児科を受診してください。受付で「吐いている」とお伝えいただけると、待合のご案内がスムーズです。袋と着替えの持参が安心です。

嘔吐・下痢・腹痛などおなかの症状は、小児科で受付してください。胃腸炎の診断と脱水の評価を行います。感染力の強い胃腸炎(ノロ・ロタなど)の可能性がありますので、来院時に受付で「吐いている」ことをお伝えいただけると、待合のご案内などがスムーズです。院内で嘔吐してしまいそうな場合に備え、ビニール袋とタオル、着替えをお持ちいただくと安心です。

嘔吐下痢受診先
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体に発疹が出ています。どちらの科で診てもらえますか?
発疹は小児科を受診してください。感染症の可能性が高い発疹(水ぼうそうなど)が疑わしいときは、来院前にお電話ください。動線を分けてご案内します。

発疹は小児科で受付してください。お子さんの発疹は、突発性発疹・手足口病・りんご病・じんましん・とびひなど、全身の感染症やアレルギーにともなうものが多く、熱の経過や全身の様子とあわせた小児科的な評価が診断の基本になります。水ぼうそう・はしかなど感染力の強い病気の可能性がある場合は、ご来院前にお電話いただけると、他の患者さんと動線を分けてご案内できます。判断の難しい皮膚だけの病気(イボ・あざなど)は、必要に応じて皮膚科へご紹介します。

発疹皮膚受診先
鼻血を繰り返します。どちらの科に相談すればいいですか?個別Q&A
繰り返す鼻血は耳鼻咽喉科を受診してください。出血点の確認と、原因になりやすい鼻炎の治療ができます。あざなど他の出血傾向があれば小児科で血液検査をします。

繰り返す鼻血は、耳鼻咽喉科で受付してください。お子さんの鼻血のほとんどは、鼻の入り口の粘膜(キーゼルバッハ部位)からの出血で、鼻の中を直接観察して出血しやすい場所を確認できます。アレルギー性鼻炎で鼻をいじる癖が背景にあることが多く、その場合は鼻炎の治療が鼻血の予防になります。出血点がはっきりしていて頻回に繰り返す場合は、粘膜を薬で焼く処置(短時間で済みます)も可能です。あざが増える・歯ぐきからも出血するなど、血が止まりにくい他のサインをともなう場合は、小児科で血液の検査を行います。

鼻血受診先
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鼻や耳に何かを入れてしまいました。どちらの科に行けばいいですか?個別Q&A
鼻・耳の異物は耳鼻咽喉科を受診してください。家で取ろうとせず、そのままお越しください。ボタン電池・磁石は至急です。同じものがあればお持ちください。

鼻・耳の異物は、耳鼻咽喉科で受付してください。専用の器具と照明で確認し、異物の位置や状態に応じて除去を検討します。ご家庭でピンセットなどを使うと、奥に押し込んでしまい危険ですので、そのままお越しください。至急の受診が必要なのは、ボタン電池と磁石(短時間で粘膜を傷めます)、および「飲み込んだ・吸い込んだかもしれない」場合(せき込み・呼吸の異常があれば救急対応が必要です)。何をいつ入れたか分かる場合は、同じもの・パッケージをお持ちいただくと処置がスムーズです。

異物受診先
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魚の骨がのどに刺さったようです。ご飯を丸のみさせてもいいですか?
ご飯の丸のみは避けてください。無理に自己処置をせず、耳鼻咽喉科を受診してください。ファイバースコープで確認できます。

ご飯の丸のみはしないでください。骨が深く刺さったり、傷を広げたりするおそれがある方法で、現在は推奨されていません。対応は、飲食や無理な自己処置をせず、耳鼻咽喉科を受診することです。当院の耳鼻咽喉科では、のどの観察やファイバースコープで骨を確認し、状態に応じて専用の器具で除去を検討します。つばを飲み込めないほどの痛み・よだれが多い・呼吸がおかしい場合は、急いで受診してください。骨が見当たらなくても傷の痛みが残ることがありますが、痛みが強くなる場合は再診してください。

魚の骨のど受診先
めまい・ふらつきを訴えます。どちらの科で調べてもらえますか?
めまいは耳鼻咽喉科を受診してください。耳由来のめまいの検査ができます。朝のふらつき(起立性調節障害)は小児科と連携して評価します。意識の異常をともなうときは救急医療機関を受診してください。

めまいは、耳鼻咽喉科での受付をおすすめします。平衡感覚をつかさどる三半規管は耳の一部で、耳由来のめまいの検査(眼の動きの観察・聴力検査など)は耳鼻咽喉科の専門領域です。一方、お子さんのふらつきで多い起立性調節障害(朝礼や起き上がりで気分が悪くなる、自律神経の発達に関わる状態)は小児科の領域で、当院では両面から院内連携で評価できます。ろれつが回らない・激しい頭痛・意識の異常をともなうめまいは、脳の病気の可能性があるため救急を受診してください。

めまい受診先
頭痛が続いています。どちらの科に相談すればいいですか?
まずは小児科を受診してください。おでこや頬の痛み+鼻症状があれば副鼻腔炎の可能性があり、院内で耳鼻咽喉科につなげます。突然の激痛や嘔吐をともなうときは救急医療機関を受診してください。

まず小児科で受付してください。お子さんの頭痛の評価(片頭痛・緊張型頭痛・視力や生活リズムの影響・まれに重い病気の除外)は小児科が基本になります。ただし、「おでこや頬のあたりが痛い」「頭を下げると痛む」「色のついた鼻水や鼻づまりをともなう」場合は、副鼻腔炎(蓄膿症)による頭痛の可能性があり、これは耳鼻咽喉科の得意分野です。当院では、小児科で全体を評価し、副鼻腔炎が疑わしければ院内で耳鼻咽喉科の診察・治療につなげます。突然の激しい頭痛、嘔吐やけいれんをともなう頭痛は救急を受診してください。

頭痛受診先
生後間もない赤ちゃんが鼻づまりでフガフガして、おっぱいが飲みにくそうです。
まず小児科を受診してください。鼻水の吸引などの処置、哺乳や呼吸の評価は小児科で行います。必要に応じて耳鼻咽喉科も連携して診ます。哺乳が半分以下・呼吸で胸がへこむときは急いで受診してください。

赤ちゃんは主に鼻で呼吸するため、鼻づまりが哺乳に直結します。まず小児科を受診してください。細いノズルでの鼻水吸引など月齢に応じた処置ができ、加えて哺乳量・呼吸の状態など全身の評価ができます。当院では必要に応じて耳鼻咽喉科も連携して診ます。哺乳量がいつもの半分以下になる、呼吸のたびに胸がペコペコへこむ、顔色が悪い場合は、急いで受診してください。

赤ちゃん鼻づまりフガフガ
小児科のついでに耳鼻咽喉科でも診てもらえますか?
診療状況により、小児科と耳鼻咽喉科を同日に受診できる場合があります。まず小児科の受診のご予約を行い、その際に「耳鼻咽喉科も受診」とお伝えください。

同日に受診できる場合があります。診療状況によりますので、小児科の受付時に、耳鼻咽喉科も受診したい旨をお申し出ください。診察の順番をご案内します。

同日耳鼻咽喉科
かぜは小児科、耳は耳鼻咽喉科、と毎回自分で使い分けないといけませんか?
使い分けは不要です。カルテは両科で共有しており、受付で症状を伝えていただければご案内します。迷う場合は電話や受付でご相談ください。

厳密に使い分けていただく必要はありません。当院は耳鼻咽喉科と小児科が一つのクリニックとしてカルテを共有しており、どちらの科を受診されても、これまでの経過・処方・アレルギー情報などをふまえて診療します。受付で症状をお伝えいただければ適した科にご案内しますし、診察の中で「これは隣の科で診てもらいましょう」となれば、院内でそのままつなぎます。迷う場合は、症状と受診時期を電話や受付でご相談ください。感染症が疑われるときは、来院前にお知らせください。

使い分けカルテ共有
登園許可証などの書類は、どちらの科で書いてもらえばいいですか?
診療を受けた科で作成しますが、カルテ共有のため院内で柔軟に対応できます。受付時に園の用紙を添えてお申し出ください。

原則として、その病気の診療を受けた科で作成します。当院はカルテを共有していますので、たとえば「小児科でインフルエンザの診療を受けたが、書類をもらい忘れて後日耳鼻咽喉科を受診した」ような場合も、院内で確認して対応できます。書類が必要なことが分かっている場合は、受付時に園の用紙とあわせてお申し出いただくと、お渡しまでがスムーズです。

登園許可証書類どちらの科
咳が3週間以上続いています。小児科と耳鼻咽喉科、どちらで調べるべきですか?
長引く咳は、胸(小児科)と鼻(耳鼻咽喉科)の両方の評価が必要です。当院では院内で両方を調べることができますので、どちらで受付いただいても差し支えありません。

胸と鼻の両方の視点が必要になるご相談です。3週間以上続く咳の主な原因は、①喘息・咳喘息、②マイコプラズマや百日咳などの感染症、③鼻水がのどに流れる後鼻漏(副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎)で、①、②は小児科、③は耳鼻咽喉科の領域です。当院では、小児科での聴診・検査と、耳鼻咽喉科での鼻の観察・治療を院内で進めることができます。どちらで受付いただいても、必要な評価を組み立てます。

長引く咳後鼻漏ワンストップ
「においが分からない」「味がしない」と言います。どちらの科ですか?
耳鼻咽喉科を受診してください。多くは鼻づまりが原因で、「味がしない」という訴えにも鼻の症状が関係することがあります。鼻の治療で改善を目指します。

耳鼻咽喉科で受付してください。お子さんの「においが分からない」の多くは、鼻づまり(アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・アデノイド肥大など)で、においの通り道がふさがれて起こります。「味がしない」も、実は味覚そのものではなく、においが分からないために風味を感じにくくなっている場合もあります。鼻の中を観察して原因を調べ、鼻の治療でにおいの改善を目指します。鼻づまりがないのににおいが分からない場合は、より詳しい評価が必要ですので、その際は適切な医療機関へご紹介します。

におい受診先
首にしこりがあります。どちらの科で診てもらえますか?
どちらでも診られます。多くはかぜに反応したリンパ節です。大きくなり続ける・硬い・発熱が続く場合は早めに受診してください。

どちらの科でも診察できますので、受付でご相談ください。お子さんの首のしこりのほとんどは、かぜやのどの感染に反応して腫れたリンパ節で、感染が治まれば小さくなります。小児科では全身の感染症の評価を、耳鼻咽喉科では首の診察に加え、原因になりやすい、のど・扁桃の観察を行えます。受診を急いでいただきたいのは、①2cmを超えて大きい・だんだん大きくなる、②硬くて動かない、③発熱が続く・体重減少をともなう、④赤く腫れて痛みが強い場合です。経過を見る場合も、大きさをメモしておくと診療に役立ちます。

首のしこりリンパ節受診先
耳鼻咽喉科で滲出性中耳炎の経過観察中です。かぜをひいたときは、どちらの科に行けばいいですか?
小児科でも診察できますが、受付で「滲出性中耳炎で通院中」とお伝えください。かぜは中耳炎を悪化させるため、同日に耳のチェックもおすすめです。

かぜの症状が主であれば小児科で構いませんが、受付時に「滲出性中耳炎で耳鼻咽喉科に通院中」とお伝えください。カルテは共有していますので、小児科でも耳の状態を把握したうえで診療できます。大切なポイントとして、かぜ(特に鼻水)は滲出性中耳炎を悪化させる要因の一つですので、かぜのタイミングで耳の状態を耳鼻咽喉科でチェックしておくのは、とても理にかなっています。診療状況に応じて、同日に両科をご案内できる場合があります。耳を痛がる・聞こえが悪くなった様子があれば、耳鼻咽喉科での受付をおすすめします。

滲出性中耳炎経過観察中かぜ
上の子は耳、下の子は熱です。きょうだいで別々の科を同時に受診できますか?
きょうだいで別々の診療科を受診していただけます。受付で、それぞれのお子さんの症状と希望する診療科をお伝えください。

同日に受診できる場合があります。診療状況によりますので、受付時に、上のお子さんは耳鼻咽喉科、下のお子さんは小児科を受診したい旨をお申し出ください。できるだけ近い時間帯で診察できるよう順番を調整します。混雑時はお待たせすることがありますが、待合場所の移動が少なくなるようご案内します。

きょうだい同時受診別々の科
夜間や休日に具合が悪くなったとき、耳鼻咽喉科と小児科どちらの救急に行けばいいですか?
夜間はまず小児科系の救急・#8000へご相談ください。耳の後ろの腫れやぐったりがあれば救急医療機関を受診してください。

お子さんの夜間・休日の急病は、原則として小児科系の救急(休日当番医・こども医療電話相談#8000)が窓口になります。痛みで眠れない・耳の後ろが赤く腫れて立ち上がっている・ぐったりしているなど心配な様子があれば、救急医療機関を受診してください。反応が鈍い、呼吸がおかしい場合は、電話相談の順番を待たず119番へ連絡してください。その後の再診は、救急担当医の指示や症状に応じてご相談ください。

夜間救急耳の痛み
親(大人)も一緒に診てもらえますか?子どもの風邪がうつったようです。
大人の方の診療をご希望の場合は、受付でお申し出ください。対応できる診療科をご案内します。

耳鼻咽喉科では大人の患者さんも診療していますので、お子さんからうつった耳・鼻・のどの症状も一緒にご相談いただけます。受診の際はマイナ保険証または資格確認書をお持ちください。小児科は原則としてお子さんを対象としており、大人の内科的な症状については近隣の内科をご紹介することがあります。

保護者大人一緒に受診
学校(園)の健診で「耳鼻咽喉科を受診してください」と用紙をもらいました。
判定用紙を持って耳鼻咽喉科へお越しください。診察のうえ、学校への報告用紙の扱いをご案内します。症状がなくても早めの受診をおすすめします。

耳鼻咽喉科で受付し、健診の判定用紙を必ずお持ちください。学校・園の健診で多い指摘は、耳あかで鼓膜が見えない・滲出性中耳炎の疑い・聴力検査での要精査・アレルギー性鼻炎・扁桃肥大などで、当院の耳鼻咽喉科で状態を確認し、必要な治療や専門機関への紹介を検討します。受診結果を学校へ報告する欄がある用紙は、診察結果を確認して記入します。追加検査などが必要な場合は、お渡し時期をご案内します。「症状がないのに受診が必要ですか?」と思われるかもしれませんが、滲出性中耳炎など自覚症状の乏しい病気を拾い上げるのが健診の目的ですので、指摘を受けたら早めにお越しください。

学校健診園健診用紙
耳の下が腫れています。おたふくかぜでしょうか?どちらの科に行けばいいですか?
どちらの科でも診られますが、おたふくの可能性があるため、来院前に必ずWebでの簡易問診かお電話でご連絡ください。動線を分けてご案内します。

どちらの科でも診察できますが、大切なお願いとして、おたふくかぜは感染力が強い病気ですので、耳の下やあごの下の腫れで受診される際は、ご来院前にWebでの簡易問診かお電話でご連絡ください。他の患者さんと動線を分けてご案内します。耳の下が腫れる原因は、おたふくかぜのほかにも、繰り返す反復性耳下腺炎、細菌性の耳下腺炎、リンパ節の腫れなどがあり、腫れの場所・両側か片側か・熱や痛みの有無・周囲の流行状況から判断していきます。おたふくワクチンを2回接種済みのお子さんでは、おたふく以外の原因のことが多くなります。

耳の下の腫れおたふく受診先
「耳がかゆい」とよく言います。耳をよく触るのですが、受診するならどちらですか?
耳のかゆみは耳鼻咽喉科を受診してください。外耳道湿疹が多く、耳掃除のしすぎで悪化します。

耳のかゆみは耳鼻咽喉科で受付してください。よくある原因は、①外耳道湿疹——耳の穴の皮膚の湿疹で、耳掃除のしすぎが悪化の原因になります。②耳あかの刺激、③アトピー性皮膚炎の部分症状、④まれにカビ(外耳道真菌症)で、耳の中を観察して原因を調べます。かゆみ→触る・ほじる→皮膚が傷つく→もっとかゆい、という悪循環に入りやすいため、かゆみ止めの点耳薬や軟膏で早めに断ち切るのが得策です。お子さんが耳を頻繁に触る・こすりつける仕草は、かゆみのほか中耳炎のサインのこともありますので、続くときは一度ご相談ください。

耳がかゆい受診先
目やに・目の充血があります。当院で診てもらえますか?眼科に行くべきですか?
かぜにともなう目やに・軽い充血は当院で対応できます。強い痛み・まぶしがる・見えにくい・目のけがは眼科を受診してください。迷ったら、まず当院でご相談いただければ、眼科の受診が必要かどうかの見極めと、必要時には紹介を行います。

かぜにともなう目やに・軽い充血は、当院で対応できます。お子さんの目やには、かぜのウイルスや、鼻づまりで涙の通り道が滞ることでも出るため、鼻の治療で改善することも多いのです(赤ちゃんの慢性的な目やには鼻涙管閉塞のこともあります)。一方、眼科の受診をおすすめするのは、①目の痛みを強く訴える・光をまぶしがる、②視力の低下、ものもらいの切開が必要な場合、③目のけが・異物、④はやり目が疑われ、園から眼科の診断を求められた場合、などです。迷ったら、まず当院でご相談いただければ、眼科の受診が必要かどうかの見極めと、必要時には紹介を行います。

結膜炎眼科
皮膚の症状は、小児科と皮膚科のどちらに行けばいいですか?
熱や感染症に伴う発疹、湿疹・とびひ・アトピーの管理は、当院へご相談ください。イボの液体窒素やあざのレーザーなど特殊な処置は皮膚科へご紹介します。

当院(小児科)が向くのは、熱や感染症にともなう発疹(突発性発疹・手足口病・じんましんなど)、あせも・おむつかぶれ・乳児湿疹・とびひ・アトピーの日常管理など、お子さんによくある皮膚トラブル全般です。全身の状態とあわせて診られるのが小児科の強みです。皮膚科をおすすめするのは、液体窒素でのイボ治療、ほくろ・あざの精査やレーザー治療、爪の食い込みの処置など、皮膚科特有の治療器具や処置が必要な場合です。判断に迷うときは当院で拝見し、必要時には皮膚科へご紹介いたします。

皮膚科発疹使い分け
転んで歯や口をけがしました。歯科と病院、どちらに行けばいいですか?
歯がぐらつく、欠ける、抜けるといったけがは、すぐに歯科を受診してください。唇や口の中の傷、頭も打った心配があるときは当院・救急で全身の評価を優先してください。

けがの場所で分かれます。歯そのもののけが(グラグラする・欠けた・抜けた・めり込んだ)は、歯科(小児歯科・歯科口腔外科)が専門です。特に永久歯が抜けた場合は30分以内の処置が理想ですので、直行してください。一方、唇・頬の内側・舌の切り傷や、出血の判断は当院でも対応できます。顔を強く打っていて、意識・嘔吐など頭のけがの心配をともなう場合は、まず小児科・救急で全身の評価を優先してください。意識がおかしい、出血が止まらないなどの重い症状があれば、歯の処置だけを優先せず救急へ相談してください。

口のけが歯科
おちんちんや、おしもの心配ごとは、どこに相談すればいいですか?
まずは当院の小児科へご相談ください。赤み・痛み・ふくらみ・タマタマの位置など、多くは小児科で対応できます。手術が必要な場合は専門科へご紹介します。 急な陰嚢の強い痛み・腫れは救急医療機関へ相談してください。

まず当院の小児科にご相談ください。おちんちんの先が赤い(亀頭包皮炎)、おしっこのときに痛がる、女の子のおまたの赤み・おりもの、股の付け根のふくらみ(そけいヘルニア)、タマタマが触れない気がする(停留精巣)など、おしも周りの心配ごとの多くは小児科で診断・治療・経過観察ができます。健診で指摘された内容のフォローも承ります。手術が必要な場合(そけいヘルニア・停留精巣など)は、小児外科・泌尿器科へ適切なタイミングでご紹介します。急な陰嚢の強い痛みや腫れは、時間をおかず救急医療機関にご相談ください。

おちんちんおしも泌尿器
手足のけが(骨折・捻挫っぽい)は、整形外科に直接行くべきですか?
変形がある、患部を使えない、急に腫れた場合は、すぐに整形外科を受診してください。迷う程度なら当院で見極めます。けがの覚えがないのに痛がる・熱をともなう場合は小児科または救急医療機関へ相談してください。

骨折が疑わしい場合は、整形外科での評価が必要です。目安は、①明らかな変形がある、②その手足を全く使わない、または体重をかけられない、③腫れとあざが急速に広がる場合です。このような場合は、レントゲン検査やギプスなどの処置が必要になる可能性があります。一方、「痛がるけれど使えている」「様子を見ていいか迷う」段階なら、当院で診察して、整形外科が必要かの見極めをすることもできます。また、けがではなく「熱+関節の痛み」「歩き方が急におかしい」の場合は、感染や炎症(単純性股関節炎など)のこともあるため、小児科または対応できる救急医療機関で速やかに評価を受けてください。

骨折捻挫整形外科
発音がはっきりしない・どもるのが気になります。どこに相談すればいいですか?
まずは当院へご相談ください。最初に耳鼻咽喉科で「聞こえ」を確認し、小児科で発達を評価してから、必要なら、ことばの訓練機関へおつなぎします。

まず当院にご相談ください。順序が大切で、発音やことばの心配では、最初に「聞こえ」の確認が欠かせません(聞こえがあいまいだと、音を正しくまねできないためです)。当院では耳鼻咽喉科で鼓膜の観察と聴力検査を行い、滲出性中耳炎などが隠れていないかを確かめたうえで、小児科で発達全体を評価し、必要に応じて、ことばの訓練(言語聴覚士)につながる機関をご紹介します。発音の完成には年齢の目安があり(カ行は4歳ごろ、サ行は5〜6歳ごろまで)、慌てなくてよい場合も多いので、まずは現状の整理からご一緒しましょう。

発音吃音ことば
予防接種は別の病院、病気のときは当院、と分けてもいいですか?
別の医療機関に分けて構いません。母子手帳で接種歴を一元管理し、病気や薬の情報も共有してください。当院でも予防接種と一般診療に対応しています。

予防接種と病気の診療を、別の医療機関で受けていただいても構いません。大切なのは、接種歴、アレルギー、けいれんの既往、治療中の病気や薬をそれぞれの医療機関で共有することです。母子手帳で接種歴を一元管理し、お薬手帳も活用してください。

一つの医療機関で継続して相談することにも、情報を共有しやすいという利点があります。ただし、一つにまとめなければ適切に接種できないという意味ではありません。当院でも予防接種と一般診療に対応しています。里帰りや転居で複数施設を利用した場合も、記録を確認して接種計画をご相談いただけます。

かかりつけ予防接種分ける
熱も咳も鼻水もあって、耳も気にしています。症状が多すぎて、どちらの科か決められません。
決めなくて大丈夫です。受付で症状をぜんぶお伝えください。適した科と順番をご案内します。診療状況に応じて、同日に両科を受診できる場合もあります。

決めていただかなくて大丈夫です。受付で症状をぜんぶお伝えください。「熱と咳と鼻水があって、昨日から耳も触ります」——この一言で十分で、内容から適した科と順番をこちらでご案内します。お子さんのかぜは、鼻・のど・耳・気管支の症状が同時に出るのがむしろ普通で、当院はそのために耳鼻咽喉科と小児科を併設しています。たとえば小児科で全身と胸を診て、続けて耳鼻咽喉科で鼓膜と鼻を診る、という流れを、診療状況に応じて同日に組める場合があります。診療科選びに迷う場合も、受付へ遠慮なくご相談ください。

症状が複数熱も耳も咳も
乳児健診のときに、耳や鼻の心配ごとも一緒に相談できますか?
できます。健診(小児科)で気になった耳・鼻の心配は、院内で耳鼻咽喉科への受診をご案内します。同日受診をご希望の場合は、予約時にご相談ください。予約時にお伝えいただくとスムーズです。

できます。健診は小児科で行いますが、その中で「耳あかで鼓膜が見えない」「呼びかけへの反応が気になる」「鼻づまりで眠りが浅い」といった耳鼻咽喉科領域の心配が出てきた場合、院内でそのまま耳鼻咽喉科の診察につなげることができます。特に、聞こえはことばの発達の土台ですので、気になる場合は早めの評価につなげます。同日の受診が可能かどうかは、診療状況を確認してご案内します。健診の予約時に、耳・鼻の心配ごとがあることをお伝えいただけると、時間配分の面でもスムーズです。

乳児健診耳の相談同日
アレルギー検査は、小児科と耳鼻咽喉科のどちらで受けられますか?
どちらでも受けられ、結果は両科で共有されます。食物・喘息がらみは小児科、鼻炎・舌下免疫がらみは耳鼻咽喉科が入り口として自然です。

どちらの科でも受けられます。血液によるアレルギー検査(食物・ダニ・花粉など)は両科で対応でき、結果もカルテで共有されます。目安として、食物アレルギー・アトピー・喘息が関わる場合は小児科で(食物の負荷試験や全身管理につなげやすいため)、鼻炎症状が中心で舌下免疫療法を検討したい場合は耳鼻咽喉科で、という入り口が自然ですが、逆でも問題ありません。指先からの少量採血や、項目数の相談も可能です。検査は「症状と照らして解釈してこそ」意味がありますので、結果の見方まで含めてご説明します。

アレルギー検査どちらの科
聞こえの精密検査や難聴の詳しい検査は、当院でできますか?
基本的な聴力検査と滲出性中耳炎の診断・治療は当院で可能です。脳波での精密検査や補聴器は、当院の評価をふまえて専門機関へご紹介します。

当院の耳鼻咽喉科では、鼓膜の観察、年齢に応じた聴力検査、鼓膜の動きを調べる検査(ティンパノメトリー)など、聞こえの基本的な評価が可能です。お子さんの聞こえが低下する原因の一つである滲出性中耳炎の診断・治療に対応し、病状によっては専門機関へご紹介します。一方、新生児聴覚スクリーニングの再検査で行う脳波を使った精密聴力検査(ABRなど)や、補聴器・人工内耳の適合は、専門機関の領域ですので、当院での評価をふまえて適切な施設へご紹介します。「まず当院で調べて、必要なら専門へ」という二段構えでご利用ください。

難聴精密検査聴力
市の集団健診で「要精査(要観察)」と言われました。当院で診てもらえますか?
結果用紙と母子手帳を持って小児科を受診してください。当院で評価し、必要時は専門機関へ紹介状を書きます。「要精査」は、必ず病気があるという意味ではありません。まずは結果用紙をお持ちのうえご受診ください。

健診の結果用紙・母子手帳をお持ちのうえ、小児科で受付してください。心雑音・股関節・体重増加・ことばや発達・耳の反応など、指摘の内容に応じて当院で二次的な評価を行い、専門機関での精密検査が必要な場合は、紹介状を作成して適切な施設へおつなぎします。「要精査」は「病気が見つかった」という意味ではなく、「一度きちんと確認しましょう」という段階ですので、過度にご心配なさらず、早めにお越しください。

集団健診要精査二次健診
やけどや深い傷は、小児科と外科、どちらに行けばいいですか?
やけどや深い傷は外科の専門領域ですが、当院でも初期評価はできます。広範囲・縫合が必要・出血が止まらない場合は外科を受診してください。来院前にお電話で対応の可否をご確認ください。まず流水で冷やすことを優先してください。

基本的に、やけど・深い傷の処置は外科(形成外科・外科)の専門領域ですが、当院でも、初期の応急評価と軽度のやけどや傷の処置への対応は行っています。目安として、①広範囲・深い・顔や関節のやけど、②傷がぱっくり開いている・縫合が必要そう、③出血が止まらない、④動物に咬まれた(感染リスクが高いため)、という場合は外科・救急への受診をおすすめします。「これは当院で診られますか?」と来院前にお電話で対応の可否をご確認ください。やけどの応急処置(まず流水で冷やす・衣服は無理に脱がさない)は、場所を問わず同じですので、広い範囲を長時間冷やして体全体が冷えないよう注意し、重いやけどは救急への連絡を優先してください。

やけどどちらの科
予防接種と乳児健診の予約は、どこから取ればいいですか?
予防接種は、Web予約システムからもお電話からでもお申し込みいただけます。乳児健診は、事前にご準備いただきたいことについてのご案内があるため、お電話での受付のみになっております。予約の際は母子手帳の確認をおすすめします。

予防接種は、Web予約システムからもお電話からでもお申し込みいただけます。乳児健診は、事前にご準備いただきたいことについてのご案内があるため、お電話での受付のみになっております。初めて利用する方や操作方法が分からない方は、受付へお声かけください。予防接種を予約する際は、日程とワクチンの種類を事前に確認しておくとスムーズです。受診当日は母子手帳を必ずお持ちください。

健診予防接種受付窓口
鼻水の吸引や吸入の処置だけを受けに来るのは大丈夫ですか?
はい、処置のみでも承ります。鼻の吸引・吸入は耳鼻咽喉科で行います。処置のみの受診でも、遠慮なくご相談ください。赤ちゃんは自分で鼻をかめないため状態に応じて吸引処置を検討します。受付で「鼻の処置に来ました」とお伝えください。

はい、処置のみの来院も承っております。鼻の吸引処置(鼻水を機械で吸い取る)・ネブライザー(吸入)は、当院の耳鼻咽喉科で行っています。診察のうえで処置を行いますので、「処置だけ」でもお気軽にお越しください。鼻がすっきりすると、呼吸が楽になり、ミルクの飲みや睡眠が改善するお子さんが多くいます。特に赤ちゃんは自分で鼻をかめないため、状態に応じて吸引処置を検討します。自宅での鼻吸い器を使ってもうまく取れない、鼻奥の固い鼻くそが気になる、といった場合もご相談ください。来院の際は受付で「鼻の処置に来ました」とお伝えいただくとスムーズです。

処置吸入鼻処置どちらの科
夜間救急で受診した翌日、当院にも来たほうがいいですか?
救急担当医からの指示と症状の経過に応じて再診してください。夜間の経過確認と治療の引き継ぎを行います。夜間でもらった書類・薬・検査結果をお持ちください。翌朝もぐったり・呼吸が苦しい・けいれんを繰り返す場合は当院を待たず再度、救急医療機関を受診してください。

救急担当医からの指示と症状の経過に応じて再診してください。夜間救急ではその夜の緊急対応(解熱剤・点滴・緊急の検査など)を優先するため、診断が確定していなかったり経過を詳しく見る時間が十分でなかったりすることがあります。翌日の受診で①夜間の経過・使った薬の確認、②症状が改善しているか・悪化していないかの評価、③夜間でもらった薬の飲み方や追加の治療の必要性の確認を行い治療を引き継ぎます。夜間救急でもらった書類・薬・結果(レントゲン・血液検査の結果など)があれば必ずお持ちください。翌朝の時点でぐったりして反応が鈍い・呼吸が明らかに苦しそう・けいれんを繰り返すという場合は当院を待たず再度救急を受診してください。

夜間救急翌日受診夜間明け
他の病院で治療中ですが、別の先生の意見も聞いてみたいです。セカンドオピニオンはできますか?
他院で治療中でも当院の診療範囲をご相談いただけます。検査結果や処方内容をお持ちください。正式なセカンドオピニオンの実施可否・費用・必要書類は予約前に確認し、通常の診察・治療とは区別してください。

他の医療機関で治療中の場合も、当院の診療範囲についてご相談いただけます。紹介状、検査結果、処方内容などをお持ちください。これまでの経過を確認し、必要な評価や治療についてご説明します。「意見を聞くことだけを目的とする正式なセカンドオピニオン」と、診察・治療を伴う通常の受診は扱いが異なります。セカンドオピニオンをご希望の場合は、実施の可否、相談内容、費用や必要書類を予約前に受付へ確認してください。現在の治療を自己判断で中断せず、主治医との情報共有もご相談ください。

セカンドオピニオン他の意見相談
赤ちゃんの湿疹は、小児科と皮膚科のどちらで診てもらうのがいいですか?
どちらでも診られますが、アレルギー評価・スキンケア・食事の指導まで含めてご相談いただける小児科をおすすめします。当院で診察・塗り薬・検査・指導まで行えます。重い湿疹が続く場合は皮膚科へご紹介します。まずは当院へご相談ください。

どちらでも診られますが、当院では入り口として小児科をおすすめしています。理由は、乳児の湿疹は食物アレルギーやアトピー性皮膚炎との関係が深く、アレルギーの評価が必要かを判断し、スキンケアや食事の進め方も含めて相談できるためです。当院小児科では、湿疹の診察・塗り薬の処方・アレルギー検査(必要な場合)・スキンケアの指導まで行えます。重い湿疹が広範囲に及ぶ・塗り薬を使っても一向によくならない、という場合は皮膚科へのご紹介も検討します。まず当院でご相談いただければ、適した対応先をご案内します。

乳児湿疹どちらの科アトピー
けいれんが止まりました。救急に行くべきですか、当院で診てもらえますか?
初めてのけいれんは止まっていても必ず受診してください。過去に熱性けいれんと診断済みで今回も同じパターンなら翌日当院受診でよい場合もあります。5分以上続いた・意識が戻らない・繰り返す場合はそのまま救急医療機関を受診してください。迷ったら救急を選んでください。 現在も意識が戻らない・呼吸がおかしい場合は119番へ連絡してください。

初めてけいれんした場合は、すでに止まっていても必ず受診してください。当院の診療時間内であれば当院へ、時間外であれば救急医療機関へご相談ください。受診が必要なのは、熱性けいれんか、それ以外のけいれんかを判断し、けいれん後の意識や神経の状態を確認し、今後の対応方法をお伝えする必要があるためです。過去に熱性けいれんと診断されており、今回も5分以内に止まり、左右対称で、すぐに意識が戻った場合は、翌日に当院を受診してよいこともあります。ただし、けいれんが5分以上続いた、止まった後も意識が戻らない、1日に2回以上繰り返した、けいれん中に顔色が悪くなった場合は、すぐに救急医療機関を受診してください。判断に迷う場合は、救急受診を選んでください。 現在も意識が戻らない、呼吸がおかしい場合は、自家用車での移動より119番への連絡を優先してください。

熱性けいれんその後受診先
突然、子どもが息が苦しそうにしています。当院に来るべきですか、救急ですか?
急な呼吸困難は迷わず119番か救急病院を優先してください。唇や顔色が青紫・胸がへこむ・ぐったり・声が出ない場合は当院への移動より救急が安全です。重いサインがなく症状が軽い場合は、当院へ電話でご相談ください。迷ったら救急を選ぶほうが安全です。

急な呼吸困難は、迷わず119番か救急病院を優先してください。呼吸の問題は分単位で悪化することがあり、当院への移動中に状態が変わる危険があるためです。すぐ救急を選ぶサインは、①唇・爪・顔色が青紫色(チアノーゼ)②息を吸うたびに、のどや胸が強くへこむ、③ぐったりして呼びかけへの反応が鈍い、④まったく声が出ない・話せないほど苦しい、⑤ハチに刺された後や食物を食べた直後など、症状が急に始まった場合です。一方、時々ゼーゼーするが話せる・機嫌がある程度保たれている・喘息の処置薬を使ったら少し楽になった、という場合は当院にお電話いただければ対応を案内します。「とにかく苦しそう」と感じたら、救急を選ぶほうが安全です。

急な呼吸困難息が苦しい救急
頭を打ちました。当院で診てもらえますか?CTは撮れますか?
最初の評価は当院でできます。CT等の画像検査が必要なら病院へご紹介します。繰り返し嘔吐・頭痛が増す・けいれん・意識がおかしい場合は頭部外傷に対応できる救急医療機関へ相談してください。現在も意識・呼吸がおかしければ119番へ連絡してください。元気であればご家庭で経過をみられることが多いですが、夜間の観察方法は打ち方や年齢によって異なりますので、受診時にご確認ください。

頭を打った後の初期評価は、当院でもご相談いただけます。意識の状態、嘔吐の有無、神経症状などを確認し、CTなどの画像検査が必要と判断した場合は、検査設備のある病院へご紹介します。次の症状がある場合は、頭部外傷に対応できる救急医療機関へすぐに相談してください。現在も意識や呼吸がおかしい場合は119番へ連絡してください。①一度でも意識を失った、②繰り返し吐いた、③頭痛が次第に強くなった、④けいれんした、⑤普段と様子が違う、またはぐったりしている、⑥耳や鼻から血液や透明な液体が出た場合です。これらの症状がなく、打った直後に普通に泣き、その後も元気であれば、ご家庭で経過をみられることが多いです。夜間の観察方法を含め、起こして確認する必要があるかどうかは、打ち方や年齢、症状によって異なります。受診時に具体的な観察方法をご確認ください。

頭を打ったCT受診
生後2か月の赤ちゃんに熱があります。どのくらいで受診すればいいですか?
生後3か月未満の38℃以上の発熱は夜間・休日でも速やかに受診してください。38℃未満でも飲みが悪い・ぐったりする場合は早急に相談してください。この月齢は重い感染症が隠れていても元気そうに見えることがあるためです。判断に迷う場合は、佐賀県の#8000(毎日19時〜翌朝8時、つながらない場合は0952-24-2200)へご相談ください。

生後3か月未満の赤ちゃんで38℃以上の発熱がある場合は、時間帯を問わず速やかに受診してください。38℃未満でも、飲みが悪い・ぐったりする・呼吸がおかしいなどの症状があれば早急に相談してください。この月齢の赤ちゃんは免疫が未熟で、かぜのように見えても、尿路感染症、敗血症、髄膜炎などの重い細菌感染症が隠れていることがあります。また、重い病気があっても元気そうに見える場合があり、見た目だけでは判断できません。体温の測り方や受診の必要性に迷う場合は、かかりつけ医や救急相談へ電話してください。佐賀県では、こども医療電話相談の#8000を毎日19時から翌朝8時まで利用できます。#8000につながらない場合は、0952-24-2200へご相談ください。

生後3か月未満発熱緊急
受診するかどうか迷っています。電話で症状を相談させてもらえますか?
受診の目安については、診療時間内にお電話いただければ、可能な範囲でご案内します。診療時間外は、佐賀県の#8000(毎日19時〜翌朝8時、つながらない場合は0952-24-2200)へご相談ください。症状(いつから・熱・水分)をまとめてからお電話いただくとスムーズです。

受診の目安については、診療時間内にお電話いただければ、可能な範囲でご案内します。ただし、電話では診察ができないため、お薬の処方や確定診断はできません。今すぐ救急医療機関を受診する必要があるか、翌日まで様子をみてよいかといった、受診時期のご相談が中心となります。診療時間外は、佐賀県のこども医療電話相談#8000を毎日19時から翌朝8時まで利用できます。#8000につながらない場合は、0952-24-2200へご相談ください。いつからどのような症状があるか、熱の高さ、水分がとれているかなどを整理してからお電話いただくとスムーズです。

電話相談診察なし症状の相談
子どもの症状が小児科なのか耳鼻咽喉科なのか、どちらで受付すればいいか分かりません。
科を決められない場合も、受付で症状をそのままお伝えください。診療状況に応じてご案内します。同日の両科受診は状況によります。呼吸・意識の異常など緊急時は119番です。

どちらの科を受診するか決められない場合も、受付で症状をそのままお伝えください。「熱と鼻水と咳があって、耳も触っています」など、気になることからで構いません。症状や診療状況に応じて、受診する科と順番をご案内します。

当院は耳鼻咽喉科と小児科を併設しており、必要に応じて連携します。同日に両科を受診できる場合もありますが、診療体制や病状によって異なります。なお、呼吸が苦しい、意識がおかしいなど緊急性が高いときは、診療科選びよりも119番への連絡など救急対応を優先してください。

何科か分からない迷う受付
中耳炎は耳鼻咽喉科でないと診てもらえませんか?小児科でも診てもらえますか?
当院は両科で中耳炎に対応しています。受付で症状をお伝えいただければ適切にご案内します。繰り返す中耳炎・なかなか治らない場合は耳鼻咽喉科での詳しい鼓膜の評価をおすすめします。

当院は耳鼻咽喉科と小児科の両方を備えていますので、どちらの科の受付でも、鼓膜の観察と中耳炎の診断・治療に対応できます。熱と耳の痛みがあって迷った場合は、受付で「熱と耳が気になる」とお伝えいただければ、こちらで適切に案内します。中耳炎の診断では、鼓膜の状態を詳しく観察することが重要です。当院では耳鼻咽喉科で鼓膜の状態を詳しく観察し、鼓膜切開や鼓膜チューブなどの処置も行えます。「何度も中耳炎を繰り返す」「なかなか治らない」というお子さんも、ぜひ耳鼻咽喉科でご相談ください。

中耳炎小児科でもどちらの科
アデノイドが大きいと言われました。手術はどこで受けられますか?当院で相談できますか?
はい、当院耳鼻咽喉科でご相談いただけます。評価のうえ、手術が必要な場合は入院設備のある病院へご紹介します。まず症状の把握と評価からご相談ください。

はい、当院の耳鼻咽喉科でご相談いただけます。アデノイド肥大は鼻づまり・いびき・睡眠時無呼吸・滲出性中耳炎・口呼吸など、さまざまな症状の原因になります。当院では内視鏡を使った評価を行い、手術が必要かどうかの判断まで相談できます。実際の手術(アデノイド切除術・口蓋扁桃摘出術)は全身麻酔が必要なため、入院設備のある病院へのご紹介となります。手術の適応は「症状の程度・年齢・全身状態」によりますので、まず当院で評価を行い、必要であれば連携病院への紹介状を作成します。

アデノイド手術どちらの科

当院へのお問い合わせ

耳鼻咽喉科0954-23-3333
小児科0954-27-7004

診療時間・受付については 耳鼻咽喉科サイト小児科サイトでご確認ください。

夜間・休日の相談先を確認する

本文確認:2026-09-07 / 表示調整:2026-09-15